ウエストとは?/ モビット
[ 309] 東京ウエスト
[引用サイト] http://manoa.blog14.fc2.com/
|
石神井公園駅周辺の住民は高齢者が多いように思えるし、大きな企業や大学もないし、その割りに家賃は高いらしいし、個人経営の飲食店が参入しにくい場所なのだろう。駅前から100m以内の店舗は、イオン系のはなの舞、牛角系のかまどか、白木屋系の福福屋、和民、マクドナルド、鳥貴族、ケンタッキーフライドチキンなど、大手外食産業ばかりだ。大手同士の競争も激しいから、夕方の駅前はドリンクチケットや割引券を配布する店員が多い。駅前100m圏内を外れたチェーン店はなお悲惨で、北海道から出てきた焼鳥店「とり鉄」などは、毎日のようにドリンク券をばら撒いた挙句、あえなく閉店してしまった。と思っていたら、どっこい密かに再起を図っていたらしいのだ。以前は蕎麦居酒屋「高田屋」、中華の「暖中」などを経営する、タスコシステムズという企業の一員だったのだが、いつの間にか経営が切り離されていた。こんどは別の外食企業の資本が入り、「笑う門」という名で再出発するらしい。しかし商店街と住宅地の境目という立地では、どう考えてもチェーン店は分が悪い。チェーン店のメリットは、大量仕入れして同一メニューすることにより、価格の安さと安定した味が出せることや、宴会需要に対応できるキャパだと思うが、固定客に頼らざるを得ない住宅地では長所にならないはずだ。サラリーマン社員とバイトの接客も、当たり外れがあると言うか、ハズレの方が多いし。前置きが長くなったが、ともかくいつもの居酒屋「喰酔たけし」に行って、個人店の良さを再認識することにした。揃いのTシャツを着ているのはチェーン店っぽいが、店主たけしクンを筆頭に、お母さん、妹、親戚、元同僚など、ファミリー経営だからチームワークがいい。レア物の日本酒を仕入れてくるのも、チェーン店にはできないワザだ。いつもの通りに最初は生ビールを飲み、春っぽいつまみを中心にオーダーする。蛤と菜の花のレモンバター。鯛の桜蒸し。日本酒は山形の上喜元の純米吟醸で、酒米の亀の尾を使用しているから、「上亀元」とシャレの利いたラベルだ。春らしい飛露喜のかすみざけ。名前とラベルデザインに惚れた「落花流水」は、初めて飲む酒だ。 ぽかぽか暖かくなってきたし、桜の花は今にも満開になりそうだし、花粉症でなければ最高にいい季節だなあ。近所の耳鼻科で薬をもらい、江古田で途中下車してランチを食べることにした。いつもはどんよりした駅だが、この日は袴や和服の女性があふれ、桜以上に華やかだ。南口に降りるはずが、ついつい釣られて北口に行ってしまう。ふだんはカジュアルな日芸の女子たちも、まさに馬子にも衣装(失礼)で、みんな美人に見える。あまりこんな写真を撮っていると、あやしいオヤヂになってしまうので、南口のGirasole(ジラソーレ)に行った。 ご近所の酒亭「竹政」では、一足先に桜が満開だ。ちょうど第一弾の客が引けて、空席が出たのがありがたい。冷蔵庫にはいろいろ今年の酒が出揃っているので、妻と二人で新酒会を始める。石鎚純米槽搾り翠露純米辛口うすにごり。秋鹿純米吟醸、坤滴純米、どこかの初しぼり。 リーデルのワイングラスセミナーから持ち帰ったパンフレットに、大吟醸用のグラスが掲載されていた。これは試してみたいぞ。さっそく帰りがけに近所の酒屋「いせや」に寄って、女性店主と相談しながら酒を選ぶ。この店は試飲をさせてくれるし、女性店主は日本酒に詳しいし、めったに見かけない日本酒を揃えているので嬉しい。羽根屋、宗玄、米鶴などを試飲して、香りが強く、しかもどっしりしている一本を選んだ。 神楽坂裏にひっそり佇むアグネスホテルで行われる、RIEDEL(リーデル)のワイングラス・セミナーに、妻に連れられて参加した。ワイングラスについてセミナーを受け、使ったグラスは持ち帰れるからお得だとの妻の言い分だが、要するに私が荷物持ちなのね。時々一服するラウンジの横から、地下のバンケットに降りて行く。(なにやらあやしいカップルが居るなあ)ちょうど友人夫婦も同じ時間に到着した。すでに結婚式の引き出物のように、箱に入ったワイングラスがテーブル下にセットされていた。妻の洋食器収集熱は一段落し、今の関心は和食器とグラスに移り始めている。リーデルのワイングラスは、セパージュ(ぶどう品種)別にチューニングされた形が無数にあるので、世界バリバリバリューに登場するような富豪の邸宅でないと、とても収納できない。繊細に薄いクリスタルだから、すでにいくつか買い集めたグラスも、何個か破損しているのだ。何で飲んでも同じじゃねーの、と言いたい気持ちを抑えてテーブルに着いた。用意されていたのは、vinum(ヴィノム)シリーズだ。 石神井公園の日本料理店「海音」と、日暮里の酒舗「やまうち」のコラボ企画「新酒・あらばしりを楽しむ会」に参加した。第一回の茅ヶ崎「天青の会」、第二回の佐賀「鍋島の会」、第三回の会津「天明の会」とフル参加してきた日本酒クィーンまき子さんが、うまい日本酒がありそうもないワシントンDCに行ってしまったので、解説やアドバイスを聞けないのが残念だ。日本酒クィーンと同名で、酒量も対抗できそうな新婚美女が代わりに初参戦したが、残念ながら知識は敵いそうにない。こうなったらひたすら飲む。まずは京都伏見「松本酒造」の、桃の滴しぼりたて純米吟醸。「我衣に ふしみの桃の 雫せよ」と、松尾芭蕉が京都で詠んだ句から命名された酒らしい。同じく松本酒造の澤屋まつもと純米大吟醸本生原酒。今宵の酒は度数が高いので、いつも以上に要注意だ。まだヨッパライが出ないうちに、酒屋の奥さんが会費の回収にやってくる。「こちらのテーブルは5人で36,750円です。」って、なんで端数があるんだ!?あ!、値上げかよ。どこもかしこも値段が上がってヤだねー、と思う間もなく次の酒に移る。三番目は長野「佐久乃花酒造」の佐久乃花純米吟醸直汲。桜色のラベルが春らしくていい。続いて佐賀富久千代酒造の鍋島純米吟醸あらばしり。あらばしりは、荒走り、新走り、粗走りなどとも書かれる。中盤の酒は福井「一本義久保本店」の伝心・春 純米吟醸本生だ。最近は意匠が凝っている瓶が多いので、見ているだけでも楽しい。神奈川県座間市の泉橋酒造「いずみ橋 とんぼラベル」は、座間産のい酒米神力で作られている。最後は会津坂下町の曙酒造が作る天明純米吟醸だ。この頃になるとすっかり酔っ払って、味の違いはわからない。 住所:キャベツ畑と練馬大根の町性別:オヂサン自称:ナイスミドル(なんちゃって)目標:ハワイに永住・・・でもブログを書くうちに地元再発見で、練馬ラブな今日このごろ座右の銘:酒池肉林生活信条:ポジティブ・シンキング食事信条:出された物は残さない好きなこと:美女と温泉昼酒三昧嫌いなこと:超満員西武線急行好きな食物:石神井公園「海音」の東丼、練馬「法師人」の法師人せいろ、武蔵関「翔太朗」のパリ皮にんにく、保谷「アルカション」のキャラメルシュークリーム、石神井公園「イルポンテ」のパスタ・エ・フィエーノ、練馬「Fish Ground」の無菌豚の炭火焼き、石神井公園「喰酔たけし」の雪山焼きそば、護国寺「群林堂」の豆大福、小石川「丸赤」の焼き魚、富士見台「源烹輪」の坦々麺、吉祥寺「わ」のホルモン焼き、護国寺「コクリコ」の焼きカレー、牛込柳町「つず久」のわさび飯、あきる野「あをき」のかき揚げ、江古田「ジラソーレ」の冷製パスタ、大泉学園「菓譜ぇ」のチーズケーキ、赤坂「燻」のフォアグラトリュフ・リゾットオムレツ、三田「コート・ドール」の赤ピーマンのムース、井荻「IL FARO」の蟹味噌グラタン、目白「志むら」の九十九もち、吉祥寺「オオサワ」のガーナ、銀座「あさみ」の鯛茶漬け、四谷「キッチン・エリーゼ」のビーフトマト、恵比寿「龍天門」のウニ炒飯、青梅「ティールーム」のスコーン、小平「CUORE」のマルゲリータ、青梅「紅梅苑」の梅の甘露煮、小石川「一幸庵」のわらびもち、桜上水「だんらん」の自家製塩辛、本駒込「宝らい」のいなり寿司、多摩某所「遊」の紙カツ、吉祥寺「あまの」の揚萬念、銀座「グルガオン」のチーズクルチャ、南麻布「アロマフレスカ」の和牛のビステッカ、白金「ショコラティエ・エリカ」のマ・ボンヌ、自由が丘「とよ田」の鶏唐揚げ、石神井公園「ビストロ・シェヴー」のポルチーニとニョッキのグラタン、勝どき「かねます」の生うに牛肉巻き、高田馬場「とん太」の特ロースカツ、四谷「忍」の茹でタン、銀座「かわむら」のサーロインステーキ、荻窪「安斎」の鰻重、赤坂「よしはし」のすき焼き、神楽坂「山さき」の葱鮪鍋、都立大「ちもと」の八雲もち、銀座「かつ銀」の牡蠣フライ、神楽坂「天孝」の天ばら飯、江古田「やっちゃん」の煮込み、大泉学園「Ron Fan」の上海焼きそば、桜台「格之進」の冷麺、銀座「Hisagi」のステーキカレー、桜台「赤ずきん」のチーズクッキー・・・嫌いな食物:無いかも |
モビットの審査サイト、 モビットの審査比較サイトのお得な情報、 モビットの主婦情報、 モビットの低金利情報など、 モビットに関することの申込み情報サイト。